書道とチョークアートの共通点

こんにちは!

ChalkMate(チョークメイト)のYUMiです。

今週は夏日が戻って蒸し暑い日々ですが、体調など崩されていませんか。

私は暑さのせいで冷たいものをガブガブ飲んでしまい、お腹がゴロゴロ…自業自得です😂


昨日は、娘と一緒に習っている竹栄先生の書道教室でした♪

4月から習い始めて、初めて昇段級試験が来月あり、月の課題を終えて、試験のお手本「楷書・行書・草書」の3種類を提出しなくてはなりません!!ヒィー!!

お手本を見ながら、書いているのですが、

むむむ…

「角」がうまく書けず、不恰好になってしまいます💦

先生に直してもらうと、ピシッと決まり✨留め跳ね払いの美しいライン✨さすが先生っ!!筆捌きにいつも惚れ惚れします❤️

練習あるのみ!!昇級目指して頑張ります!!


試験の課題を書いていて、どうも右に寄りすぎていたり、大きくなりすぎていたりとなかなかバランスを取るのが難しい…という話をしていて、「余白がとても大事」ということを教えていただきました。

半紙の中での文字の位置、大きさ、少しズレるだけで違和感が生まれる。

余白が空きすぎても、詰めすぎてもダメなんです💦

これってチョークアートのデザインにもいえること!!

ボードの中でのモチーフの位置、文字の位置、ほんの少しのズレが違和感になる。

そっか、そうなんだーっと、

書道も半紙に描くアートなんだなぁって想いました✨

ますます書道も楽しみです❤️


ちなみに娘は、眠い眠いと言いながらも、しっかりとひらがなを練習して「もう眠くない!」と元気になって1時間以上頑張って書いてました♪

テレビを見ること以外でこんなに集中した時間を過ごしているのは書道だけ!!

好きなことって何時間でも苦にならないですよね🤗